3月8日、9日は東フィルの黛敏郎個展です!
広上淳一さんの指揮も楽しみ!
何しろ、京都滞在も多く、お寺の鐘を日常的に聴かれている方です。
随分前に《トーンプレロマス55》の改作version《礼拝序曲》をCD録音もされた・・・。
黛敏郎の音響美学を如何に燃焼させるかが聴きどころでしょう。
しかも!
オペラシティとサントリーという違った響きの会場で2日続けて聴くことができるとは、なんという心憎い演出でしょうか。
3・11から約1年。
全日本国民が今までとは違った意味合いで《涅槃交響曲》を聴く機会となりましょう。
詳細は以下web siteよりご覧下さい。
http://www.tpo.or.jp/concert/detail-2058.html
http://www.tpo.or.jp/concert/detail-2050.html