CD「奏楽堂の響き4」のディスクレビューが掲載されました!
CD「奏楽堂の響き4」のディスクレビューが掲載されました!
「吹奏楽による奏楽堂の響き4」がリリース
http://www.bandpower.net/news/2013/02/05_cd-2784/01.htm
執筆は、黛敏郎時代の「題名のない音楽会」や「徹子の部屋」のプロデューサーをされていた藝大准教授の大石泰氏です。
黛敏郎氏と番組制作を行なっておられた大石氏ならではの視点で、映像音楽の価値と、それが作品として扱われない風潮への問題提起、それらを演奏してCDにすることの意義について書いてくださいました!
■このCDの曲目には各作曲家の個性と、職人技ともいえる技術が結集している。
■これらの曲は、果たして「消えるに任せて」よい「価値のない」ものなのだろうか。
■「映像の音楽」が「作品」として扱われないことで、いつしか記憶から失われ、社会からも消えて行ってしまうのはいかにも惜しい。その意味で私は、そうした楽曲を粘り強く発掘し、あえて演奏会で取り上げ録音を残す「吹奏楽による奏楽堂の響き」シリーズを高く評価するのである。
■音楽は「音源」や「譜面」など「記録」に残してこそ、伝えられていくものなのである。
などなど、本当に有難いです。
CDは上記のバンドパワーショップだけでなく、
でも購入可能です!
もちろん、CD屋さんの店頭でも入手可能です!